エンジンオイル交換時にオイルを入れる部分に付いております。
オイル交換をしたことがある方ならご存知でしょうが
キャップにはゴムの輪っか「Oリング」なるものが必ず付いてます。
オイルが漏れない様に密閉しているものです。
前置きが長くなりましたが
先日愛車のエンジンオイル交換をした際になぜか
このOリングを違うもので組んでしまったんです(>_<)
キャップが2~3個転がっておりましてどれだか分からなく
なってしまったのが原因でして
まぁ、Oリング付いてるしいいかと。。
向かって右が正しい大きさ(厚み) 左は大きさ違いで薄過ぎ。 |
問題なく付いてキャップも閉まりますが 実際ブカブカです・・・ |
オイルが飛散してるではありませんか(>_<)
ケースとキャップの間から漏れたオイルが走行風でステップに付着・・・
確かにキャップを閉める際にゴムの潰れる感触が無かった気が。。
Oリングの大きさには意味がございます。
まぁ、外したらそのまま組み付けるし間違えることは稀ですが、、、
締めこむ際にはOリングが噛みこまない様ご注意を!
DIYの方、お気を付け下さいませ。
ではでは~