2015年5月9日土曜日

キャップの輪ゴム

こちらご存知「オイルフィラーキャップ」。

エンジンオイル交換時にオイルを入れる部分に付いております。




オイル交換をしたことがある方ならご存知でしょうが

キャップにはゴムの輪っか「Oリング」なるものが必ず付いてます。

オイルが漏れない様に密閉しているものです。

前置きが長くなりましたが

先日愛車のエンジンオイル交換をした際になぜか

このOリングを違うもので組んでしまったんです(>_<)

キャップが2~3個転がっておりましてどれだか分からなく

なってしまったのが原因でして

まぁ、Oリング付いてるしいいかと。。

向かって右が正しい大きさ(厚み)
左は大きさ違いで薄過ぎ。
問題なく付いてキャップも閉まりますが
実際ブカブカです・・・
走行中、ステップが滑るんで見てみると

オイルが飛散してるではありませんか(>_<)

ケースとキャップの間から漏れたオイルが走行風でステップに付着・・・

確かにキャップを閉める際にゴムの潰れる感触が無かった気が。。



Oリングの大きさには意味がございます。

まぁ、外したらそのまま組み付けるし間違えることは稀ですが、、、

締めこむ際にはOリングが噛みこまない様ご注意を!

DIYの方、お気を付け下さいませ。

ではでは~